こんにちは、ハチコです。
Claude で生成したコンテンツに、
「AIで生成した印」が付くことになりました。
画像なら、なんとなく想像できますよね。
でも、テキストデータにも入るんです。
文章の中に、どうやって?!?!?!
今日は、Claude によるコンテンツ、
特にテキストについて、
AIで生成した目印がつくことで何が変わるのか
一般的にどんな仕組みで実現可能か
見ていきましょう。
AIで生成したコンテンツに「目印」をつける
EU では、2026年8月2日から、
AI 法第50条の透明性義務が適用されています。
それに合わせて作られたのが、
「AI 生成コンテンツの透明性に関する行動規範」
https://digital-strategy.ec.europa.eu/en/policies/code-practice-ai-generated-content
この規範に、Anthropic も署名しているんです。
これにより、公式サイトにてこんな発表がありました。
New models will mark AI-generated content from day one. Claude models released in the EU on or after August 2, 2026 will support machine-readable marking from launch. Text output will include embedded watermarks, and generated files, where supported, will contain signed provenance metadata.
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新モデルは、リリース初日からAI生成コンテンツにマーク(標識)を付与します。 2026年8月2日以降にEUでリリースされるClaudeモデルは、提供開始時から機械判読可能なマーキングに対応します。生成されるテキスト出力には埋め込み透かし(ウォーターマーク)が含まれ、生成されたファイル(対応している場合)には署名済みの出所メタデータが付与されます。
公式ページはこちら↓
https://support.claude.com/en/articles/16266773-how-claude-marks-ai-generated-content
デジタルデータに「目印」を付与する、というと
まっさきに画像を思い浮かべる方が多いでしょうか。
画像の端っこに付く、ウォーターマーク等ですね。
今回は、全ての生成コンテンツが対象なので、
上記だけでなく、「テキスト」も対象です。
どんな情報が埋め込まれる?
この目印には、どんな情報が含まれるのでしょうか。
先ほど紹介した公式ページによると、
「この文章がClaude(AI)によって生成・処理されたか」
という判定用の確率的・統計的なパターンのみとのことです。
つまり、
ユーザー情報や位置情報、プロンプトの内容は、
含まれないということですね。
1. Embedded text watermarking When supported Claude models generate text, an invisible watermark is embedded into the text itself. The watermark is not visible and does not affect the meaning, quality, or readability of Claude’s responses.
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1. テキストに埋め込まれた透かし サポートされているClaudeモデルがテキストを生成する際、テキスト自体に目に見えない透かしが埋め込まれます。透かしは表示されず、Claudeの応答の意味、品質、読みやすさに影響を与えることもありません。
テキストに目印を入れる方法の一例
わたしが気になったのは、テキストへの印の付け方です。
文章にどうやって
「目印」をつけるんでしょう〜!?
調べているなかで、代表的な方法として
「トークン生成バイアス方式」
というものを見つけました。
Anthropicが実際に使用する目印を入れる方法は、
明らかにされていません。
ですが、こうやってテキストに目印をつけられるのか〜!!!
と感動したので、一例としてご紹介しますね!
生成 AI って、
前の言葉に続く候補を 確率で選びながら
文章を作っているんですよね。
例えば、
「りんごは」
という言葉のあとに高確率で続くのは
「赤い」
「甘い」
「果物である」
あたりでしょうか。
その、次に選ぶ言葉に
しれっと「偏り」を仕込むんです。
そして、あとから専用の検出器へ通して、
その偏りが一定以上あれば、
AI が生成した文章だと判断できる、
というわけなんですね。
見た目に印を付けるのではなく、
言葉の選び方にパターンを残す。
この方法の場合、
ちょこっと手直ししただけでは
目印は消えないだろうなぁ、と想像できます。
尚、先ほどもお伝えしましたが、
テキストに目印を付ける方法は
他にもいろいろあって、
Anthropicがどれを使用するのかは不明です。
あくまで、テキストに目印を埋め込む
代表的な方法について
個人的に面白いなぁと思ったので
ご紹介してみました!
だからこそ大切になる「その人らしさ」
今回のClaudeの透かし導入は、
「透明性を持って健全に使うため」の
アップデートです。
決して、AIで生成する=ダメ、
ということではありません。
ただ、これまで以上に
AIでは生成できない「情熱」や「経験」、「自分の言葉」を
織り交ぜていくことが大切になる
それは間違いありません。
目に見えない透かしが付いていようがいまいが、
「やっぱりこの人の文章を読みたいな〜!」
そんなふうに思っていただけるように
楽しく面白い人生を歩んで行きたいと思います✨️
ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪
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